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破風板板金包み

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施工前外観
施工前の破風板 
塗膜が剥がれ、木(破風板)が傷んでいます。
施工前の破風板 
アンテナの番線が破風板に直接留めてあったため、番線を伝って雨が破風板に流れ、常時、木に染み込んでいました。今回、番線も大型の専用金具で違う場所に留めました。
そこで職人さんの作業場を訪問してみました。

元となるガルバニウム鋼板はロール状に巻いてあります。
ロール状の鋼板を広げます。
必要な寸法の位置で切ります。
(今回は2m位の長さが多かったです。)
はさみで切ると切り口が微妙に歪むため、切り口から幅5mmの位置で返し切りします。そうすることで切り口がまっすぐになります。
機械で1枚の鋼板を縦3枚に切断します。
切断した鋼板をまた別の機械に持っていき、実際の破風板の形状に合わせて折り曲げていきます。
折り上がると写真のようになります。今回の現場では約2mの板金を50枚ほど使用しました。
板金を作るのにも大変な手間が掛かっていることが分かりました。
板金を破風板に取り付けます。
コーナーを現場で曲げてつなげます。
今回、破風板を替えたついでに、雨樋の金具も鉄製からステンレス製に替えました。
雨樋は以前の物に塗装をして仕上げました。
塗装した雨樋の取り付け。
完成です。破風板の白が印象的で、綺麗に仕上がりました。お客様も大喜びでした。
ガルバニウム鋼板はアルミと鉄をほぼ半分の割合で融合した金属なので、錆びにくく、強度もあります。表面には焼付塗装が施してあり、とても長く保ちます。
現状の破風板の状態が悪い場合には塗装仕上げよりも、ガルバニウム鋼板での板金巻きをお勧めします。
約20年の耐候性があります。
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